TREATMENT RISK 美容治療のリスクと注意点

［適応症例］シワ・たるみ
以下の副作用が生じる可能性があります。
紅斑／浮腫／鈍痛／点状出血を含む内出血／ミミズ腫れ／痺れ／知覚鈍麻／しこり（拘縮）
いずれも数時間、数日～最大３ヶ月程度で治まりますが、炎症が長引く場合や明らかな異常がある場合は医師にご相談ください。

［適応症例］ニキビ跡・クレーター状の陥凹陥没・毛穴の開き・シワ
以下の副作用が生じる可能性があります。
施術中：火照り感／ピリピリとした刺激
施術後：軽度の赤み／つっぱり感／浮腫／皮剥け／点状出血班
いずれも数日～１週間程度で治まりますが、体質や刺激によって、一時的なニキビの増加や稀に軽度の腫れや色素沈着を起こす可能性があります。炎症が長引く場合や、冷却しても治まらない場合には医師にご相談ください。
施術当日は激しい運動、サウナ、飲酒、洗顔などはお控えください。

［適応症例］シミ・そばかす・くすみ・赤ら顔・毛細血管拡張・小じわ・毛穴の開き
以下の副作用が生じる可能性があります。
施術中：輪ゴムでパチンとはじかれたような感覚
施術後：ほてり感／色素性病変（シミ）のかさぶた化／一時的な血管病変の増悪／紫斑／火傷／色素沈着
副作用のリスクを減らし、治療の効果を上げるために、必ずSPF30以上の日焼け止めを使用してください。
施術後に皮膚の異常がある場合は速やかに医師にご相談ください。

［適応症例］ニキビ肌・ニキビ跡・お肌のごわつき・毛穴の開き・毛穴詰まり・お肌全体のトーンアップ
以下の副作用が生じる可能性があります。
施術中：多少のピリピリ感
施術後：一時的な肌の赤み／乾燥／ひりつき／痒み／水疱形成／浮腫／一時的なニキビの悪化
施術後は角質が薄くなっているため、2週間程度は紫外線を避けて日焼け止めを必ず使用してください。また、乾燥しやすいため保湿はしっかりと行い、擦るなどの刺激はお控えください。

［適応症例］角栓・ニキビ・顔ダニ・毛穴詰まり
お顔の施術の場合、眼球の上（まぶた）は施術できません。ニキビ、傷口のある部位はピーリング剤がしみる場合があります。

施術時、通電のため若干のピリピリ感、口内のモヤモヤ感、金属味を感じる場合があります。特に額や頬など皮膚（脂肪）の薄い部分は刺激を感じやすい場合があります。目の周りの施術時、閃光視認（目の中がピカピカする）を感じる場合があります。

血管内に直接薬剤を注入することで、速やかに全身へ有効成分を送り、血中濃度を上げて効率的な薬理作用が期待できる治療です。継続することで安定した効果が期待できます。
以下の副作用が生じる可能性があります。
施術中：血管痛／冷感／発赤
施術後：内出血／下痢／頭痛／動悸／痺れ／悪寒／めまい／ほてり／悪心／肝機能障害／その他アレルギー反応 等